
前回の記事で、
固定状態で故障してしまったソフトトップ駆動ユニットを外し
手動で開閉できるようにする方法を紹介しました
ただし、このままだとクラムシェルカバーが固定されていません
ソフトトップユニットは大きな減速比でモータと接続されているので
モータ側から動かすことができても、
ソフトトップ側からは動かすことができないからです
今回の記事ではクラムシェルカバーの固定方法を紹介します

クラムシェルの固定方法は
トランクカバーを閉じたら、クラムシェルカバーを抑えるように
クラムシェルからアームを伸ばすようにすることです
アームは板厚1.0mmくらいの曲げ板を使いました
1.0mm程度が、アームの剛性と加工性のバランスが良いと思います
(私はペンチふたつを組み合わせて曲げました)

アームを取り付ける構造は
クラムシェルカバーにあるストライカーで
曲げ板で作成したアームを締結する構造です

現物合わせで、曲げる作業を行います

都度、マーキングしてから曲げたほうが作業は間違いがないです

最後の曲げはコツがあって、10mm程度のアーム長さにします
(長すぎるとトランクカバーと干渉して閉じられない)
私は、ビニールテープをクッション代わりに巻き付けました

これで完成
ようやく987ボクスターのソフトトップ手動開閉化作業の完了です
今回の作業、いろんな方々の情報を参考にさせてもらいました
ありがとうございました
なお、ご自身で作業する際は
くれぐれも自己責任で、ケガなどしないようにお願いします
参考にしたほかの方々のブログや動画
Shin’s MonoBlogue:ボクスター 幌開閉の手動化
ケノービーのページ:986ボクスターコンバーチルブルトップ手動化