Assetto Corsa Evo v0.4.0についに近代F1の車両が実装されました
Ferrari F1 SF25、2025年モデルのフェラーリF1で
最新のERSがモデリングされていることを期待させます
実際、登場して間もなく、多くのレビュアーさんが
いろんなモードがあるぜ と紹介しています
たとえばここ
実態はどうなんだ?ということでいろいろ調べました
そしたら、驚きの結果があったので紹介したいと思います。
なおこの記事はv0.4.1.を調べた結果ですので
今後のupdateで改善されることも考えられるので気を付けてください
設定項目多すぎ問題勃発
Kunos公式のフォーラム(要 登録)に詳細な情報がありましたのでまとめました

設定できる項目は
・Engine Map
・ERS Deployモード
・ERS Chargeモード
・MGU-Hもモード
・EBB(Electric Break Bias)モード
の5項目で、Performance Mapそれぞの設定が、
上記の設定であると記載されています
イヤだなと思ったのは、Performance MapとEBBが連動していることです
V0.4.1ではすべてEBB3にプリセットされているので
Performance Mapを変更すると、EBBも3に変更されてしまいます

使用頻度が高さそうな項目は
・DRS
・KERS(オーバーテイク)
・Brake Bias
・Performance Map
・EBB
かなということで、我が家のFanatec Podium F1には上記のようなキーアサインをしてみました
実走 ERSテストといえばスパフランコルシャン
ERSシステムのテストといえばスパフランコルシャンです
長い全開区間で、MGU-Hの回生量の善し悪しが問われます
過去にもいろんな検証をしているので、興味があれば見てみてください
・MoTeC i2を使ってAssetto CorsaのERSを調べてみたら、いろいろとおかしなところがあった
スパフランコルシャンでのテストでは
Performance 1 : 予選アタックでどれくらいBatteryが消耗するのか
各Performance Mapで何周走れるのかを確認しようと意気込んでいたのですが、、、
Performance Map 1 : バッテリー使い果たさず
Performance Map 1+MGU-Hは充電モード:加速&最高速変わらず バッテリー消耗しない
Performance Map 1+MGU-Hは充電モード+オーバーテイクボタン:最速&バッテリー消耗しない
という想定外の結果が得られてしまいました
明らかにリアルではないAssetto Corsa Evo v0.4.1. SF25 ERSモデル
いろいろと考えて
何が起きているのか、、、考察しました

仮にMGU-Kを120kWで運転すると
4MJは エネルギーの量で956kcal
120kWはパワーの強さで163馬力
1kWを1秒で消費するエネルギー量は1kJなので
4MJは120kW 33.3secで消費されるということになります
(詳細はこちらの記事と動画)
が、なぜかAsetto Cosra EVO v0.4.1.のSF25モデルでは
・MGU-Kが120kW全開出力&オーバーテイクボタン押しっぱなしでも4MJには達しない
・オーバーテイクボタンを押すとMGU-K出力は120kW以上出力する
・MGU-Hからの回生量はたっぷりでどんどん充電する
という設定のようです
これはさすがに実態と違いすぎると思っています。
これを肯定すると、Assetto Corsa EVOで近代F1を早く走らせるための
ドラテクは如何に長くオーバーテイクボタンを押せるか?になってしまうのです。。。
Orz。。。
いくらEarly Access版(v0.4.1.)といえども、、
この設定は。。。
先代のAssetto Corsaは暗中模索だったかもしれないけど
まぁまぁな完成度だったのに。。。。
(検証結果Blogと動画はこちら)
結論

無理やり良かったことを挙げると
MGU-Kの回生量は2MJ/Lapに修正されているようでしたが。。。
それを上回る改悪が
・MGU-K出力 4MJ以上出している
・MGU-K発電量 恐ろしく大きい
・オーバーテイクボタン押すとMGU-K出力120kWにさらに上乗せ(初代も同様)
なので、、、
MGU-HはChargeでオーバーテイクボタンを極力作動させるが
一択の最速の道でした。。。
これはAssetto Corsa EVO v0.4.1.の内容で
今後改善されることを望みます
動画にもまとめてみたので
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