Online server」タグアーカイブ

あろわんGPに入れない場合(if you can’t join Arowan GP)

あろわんGPは
ホストサーバのクルマとサーキットデータと
参加者のデータを比較し、
違いがあった場合はログインできないようにしています
(チェックサムといいます)


サーバーには極力最新のモデルを登録しています
Modsのリンク先は
Twitter


Leaderboard


・Contents Manager サーバー情報

に記載しているので、ログインできない場合は
疑わしいクルマあるいはサーキットを一度クリアしたのち、
最新版を再インストールしてみてください

クルマとサーキットのアンインストールは
Contents Managerの
 Contents→CarもしくはTrack→Modelを選んで→Delete
でクリーンアンインストールができます
Assetto Corsaにデフォルトでインストールされているものを
消さないように気を付けてください

ちなみに2023 Rd2から最新のFormula Hybrid 2022 S Version3 with extended physicsに更新するのでご注意を!!

From 2023 Rd2, Vehicle update to Formula Hybrid 2022 S Version3 with extended physics!!
Take care!!!

レンタルサーバを借りてAssetto Corsaのオンライン対戦サーバを運用する方法

以前の記事では自分のPCを外部に開放して
オンラインサーバを立ち上げる方法を紹介しました
今回はレンタルサーバを借りて
Assetto Corsaのオンラインサーバを立ち上げる方法を紹介します

レンタルサーバを借りてサーバを立ち上げるメリットは
・常時開設サーバを運営したい場合、自分のPCを自由に使える
・Assetto Corsa以外にも独自ドメインWebサイト立ち上げなど世界が広げられる
だと思います

私はLinuxなど初心者でしたが
ネットでいろいろと検索しなんとかサーバを運用できるようになりました
この経験を備忘録的に紹介しますので
何かの役に立てば幸いです

サーバ立ち上げの手順
・レンタルサーバを契約する
・レンタルサーバにOS(Linux系)をインストールする
・Tera Term / WinSCPを自分のPCにインストールする
・レンタルサーバにAssetto Corsaをインストールする
・レンタルサーバのポートを開放する
・オンライン対戦サーバの設定をアップロードする
・レンタルサーバのAssetto Corsa Server Managerを起動する

レンタルサーバを契約する

レンタルサーバを運営している会社は多々ありますが
Assetto Corsaのサーバを運営するのであれば「ConoHa」という
GMO系のサーバ会社が良いと思います

理由はAssetto Corsaのオンラインサーバ運用プログラムが
プリインストールされたサービスが存在するからです
アロワナがConoHaのサーバをレンタルしたきっかけがそれです

この記事ではそのプリセットされたサービス
 ConoHaではイメージとかアプリケーションと呼ばれています
を使わず、自分でインストールと運営ができる手法を紹介します

私が契約しているのはConoHa VPSの2GBプランです
経験的に最大6台同時にオンライン対戦したことがありますが
遅延などの障害が発生した経験はありません


OSをインストールする

サーバを契約したらLinux系のOSをインストールします
私はUbuntuというOSをインストールしました
理由はConoHaのAssetto CorsaプリインストールアプリケーションのOSが
Ubuntuだったからなのと
Steamに投稿されているLinuxへAssetto Corsaを
インストールするチュートリアルが使っているOSがUbuntuだったからです
(Steam投稿チュートリアルはこちら


Tera Term / WinSCPを自分のPCにインストールする

その気になれば不要ですが
自分のPCからレンタルサーバを操作する際、
ターミナルソフトとファイル操作ソフトがあると便利です
私は以下のソフトをインストールして使っています
・ターミナルソフトはTera Term
・ファイル操作ソフトはWin SCP

レンタルサーバにAssetto Corsaをインストールする

いよいよ作業を始めます
まずTera Termで自分のサーバにログインします
接続先は契約したVPSサーバのIPアドレス
最初のログインはユーザ名「root」
パスワードはサーバ構築時に設定した「rootパスワード」です

ログインしたら
まずsudo権限を持つユーザを追加します
「admin」という名前を設定しますが、これは好きな名前でOKです
# sudo adduser admin
詳しくはわからないですがrootユーザでの作業は
セキュリティ上、芳しくないらしいです

続いて「admin」さんにsudo権限を付与
# sudo gpasswd -a admin sudo
「admin」でログインしなおすので
# logout

再度、Tera Termでログインします
ログイン名は「admin」パスワードはユーザ追加時のパスワードです

sudoユーザ追加について参考にしたWebサイトはこちら

いよいよインストールを開始します
各種ファイルのアップデート(パスワード入力求められます)
# sudo apt-get update
32bitソフトを動かすためのライブラリのインストール
#sudo apt-get install lib32gcc-s1
Steamのチュートリアルではlib32gcc1をインストールと記載されていますが
2023/01/04時点ではlib32gcc-s1に置き換わっているようです

続いて「zlib1g:i386」というライブラリをインストール
# sudo dpkg –add-architecture i386
# sudo apt update
# sudo apt-get install zlib1g:i386
Steamのチュートリアルのとおりだとパッケージがないというエラーが発生したので
こちらのWebサイトを参考に最初の二行のコマンドを追加しました


「steam」というフォルダを製作し→権限を設定→フォルダに移動
# sudo mkdir /home/steam
# sudo chmod -R 755 /home/steam/
# cd /home/steam

「steamcmd_linux」というファイルをダウンロード→解凍→実行
# wget http://media.steampowered.com/client/steamcmd_linux.tar.gz
# tar -xvf steamcmd_linux.tar.gz
# rm steamcmd_linux.tar.gz
# ./steamcmd.sh +@sSteamCmdForcePlatformType windows

SteamCMDが立ち上がったら
> force_install_dir ./assetto


SteamCMDにSteamのユーザとしてログイン

Assetto Corsaをインストール→SteamCMDからログアウト
> app_update 302550
> exit
これで/home/steam/assetto/フォルダにAssetto Corsaがインストールされました

サーバーのポートを開放する

オンライン対戦をするためにはホストPC(レンタルしたサーバ)の
ポートを開放する必要があります
まずは現状のポート開放状況を確認
# sudo ufw status

後述のAssetto Corsa Server Managerでは
UDP/TCP 9600ポートとHTTP 8081ポートを使うのでそれらを開放します
# sudo ufw allow 9600
# sudo ufw allow 8081
# sudo ufw reload

ポート開放については、こちらのWebサイトを参考にしました

オンライン対戦サーバの設定をアップロードする

つづいてオンライン対戦サーバの設定(クルマやサーキット)を行います
設定は自分のPCにインストールした
Assetto Corsaに標準で付属している
Assetto Corasa Server Managerというソフトを使います
(ファイル名はacServerManager.exe)

起動すると対戦サーバのいろんな設定を行うことができます
詳しい使い方は今回は省略します
オンライン対戦サーバに必要な設定ファイルは
「entry_list.ini」と「server_cfg.ini」
のふたつのファイルです
自分のPCのわかりやすいフォルダにExportしてください

ふたつのファイルをレンタルしたサーバにWin SCPを使ってアップロードします
アップロード先は/home/steam/assetto/cfg/です
既存のファイルを上書きしてOKです

レンタルサーバのAssetto Corsa Server Managerを起動する

LinuxサーバのAssetto Corsa Server Managerを起動します
この作業はTera TermではなくConoHaのコンソールから行います
 Tera TermでAssetto Corsa Server Managerを起動すると
 Tera Termを閉じるとプログラムが停止するため
 ConoHaのコンソールから起動した場合、
 コンソールを閉じてもプログラムは実行し続けるので
 自分のPCをサーバ運営から開放することができます

acServerの保存されているフォルダに移動して起動
# cd /home/steam/assetto
# ./acServer

これでオンライン対戦サーバが開設されました

オンライン対戦サーバーを中止したい場合は
ConoHaのコンソールで「Ctrl + C」で強制終了することができます


これで24時間常時開設されたサーバを自分のPCとは関連なく運用することができます

Linuxの基本操作が分からないとハードルは高いかもしれませんが
ネットの情報などをかき集めれば何とかなると思いますのでぜひ挑戦してみてください

Assetto Corsa オンラインサーバの立ち上げ方

Assetto Corsaの楽しみ方のひとつに
オンラインサーバで仲間と一緒に走る
という楽しみ方があります

オンラインサーバの立ち上げ方は何種類か方法があります
・自分のWindows PCをサーバにする
 ・ACservermanager.exeを使う(AssettoCorsa同梱ソフト)
・既存のオンラインサーバサービスを利用する
 ・AC Cloud(無料!)
 ・Emperor Servers(有料)
・レンタルサーバを借りてサーバにする
 ・ACservermanager.exe (AssettoCorsa同梱ソフト)を使う
 ・Assetto Corsa Server Manager Premiumを使う(Emperor Serversの有料ソフト)

今回は自分のWindwos PCをサーバにする方法を紹介します

(注意)
  最近時のIPv6回線ではサーバを立ち上げられません
  ご自身の回線がIPv4であることを確認してください

自分のPCをサーバにする方法は以下の手順になります

  1. AC server managerを使ってポートの設定を確認する
  2. ルータとファイヤーウォールのポートを開放する
  3. AC server managerを使ってサーバを起動する
  1. AC sever managerを使ってポートの設定を確認する
    AC server managerはAssetto Corsaに同梱されている実行ファイルで
    以下のフォルダに保存されています
    ソフトウェアを立ち上げて(ダブルクリック)

ポートの設定を確認しましょう

2. ルータとファイヤーウォールのポートを開放する
ルータのポートを開放するために
まずサーバとなる自分のPCのIPを確認します

自分のPCのIPの各ポートを開放する旨をルータに指示します
自分の家のルータ型番と「ポート開放」と入力してWeb検索すると
解説ページが見つかると思います
私はこちらのページを参考にしました

続いてファイヤーウォールのポートを開放します
私のPCのファイヤウォールはマカフィーによって管理されていました

最後にAC server managerで
Gameの内容を設定してサーバを起動すれば
自分のPCがサーバとして検索されるようになります

サーバーを立ち上げた本人が検索する場合は
LAN Sessionで検索しなければならないので注意
(一般の人はServer Listです)

もし検索しても見つからない場合はログを確認してみましょう

オンラインサーバでの楽しみ方

自分のクルマと参加者のクルマのカラーリングが異なる場合は
クルマのSkinの構造がホストと参加者とで異なっていることが考えられます

ほかの参加者の視線で走行を視聴することができます

如何でしたか?
無事サーバを立ち上げることができましたか?

別の方法については、改めて記事を起こそうと思います
Let’s enjoy Sim Racing!!